かずぽんノート

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子どもにスマホを持たせるメリットとデメリットを真剣に考えてみた

   

スマホ

こんにちは。3人の子育て奮闘中のかずぽんです。

長女が今年中学を卒業し、高校生になるのでスマホを持たせるかどうか検討中なのですが、正直メッチャ悩んでます。

それはなぜかと言うと、今年高校を卒業する長男に、高校入学時にスマホを買ってあげたことをちょっと後悔しているから・・・。

私も日常的にスマホは使用していて、便利さはすごく身に染みて感じています。

ただし便利さの反面、スマホアプリゲームや友達との頻繁なLINEのやり取り等で、貴重な高校生活の一部分を犠牲にすることも事実。

まあ、子どもから言わせれば逆に「高校生活を楽しくするために必要なこと。」になるのでしょうけどね。親としては、学業に専念してほしいところです。

本当に、子どもにスマホが必要なのかをあらためて考えた時に、スマホを持つことのメリットデメリットをいま一度考える必要があると感じたので、長男の振り返りも含めて真剣に考えてみました。

同じように、子どもにスマホを持たせるべきか悩んでいる方の参考になれば幸いです(^^)

スマホの現状について考えてみた

まず、自分だけの狭い視野の中だけで物事を考えるのは良くないので、日本におけるスマホ事情を調べてみました。

子どものスマホ所持率はどのくらい?

スマホの所持率はどんなものか調べたら、非常に興味深い調査結果がありました。

調査対象:何らかの携帯電話・スマートフォンを持つ全国の10歳から18歳の男女及び全国の0歳から9歳の子どもを持つ保護者
調査期間:2015年6月3日(水)~6月8日(月)
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1,215サンプル(未成年者:618サンプル、保護者:597サンプル)
実施機関:株式会社マクロミル

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社が上記の条件で調査をしたもので、下記データが高校生のスマホ所持率になるのですが、

高校生のスマホ所持率

出典:デジタルアーツ株式会社

なんとビックリ(;゚Д゚)

実に高校生全体の99%がスマホを持っているという結果。

これは驚愕です。年々所持率が上がってきているんじゃないかとは思ってはいましたが、まさかここまでとは・・・。

「高校生にはまだ早い」と子どもに対して言っていた自分の無知さが恥ずかしいレベルです。

もちろん、住んでいる地域によって多少の差はあると思いますが、調査実施機関がインターネットリサーチ会社の株式会社マクロミルであることを考えると特定の地域に偏った調査結果ではないと考えられます。

ちなみに中学生のスマホ所持率が下記データ。

中学生のスマホ所持率

出典:デジタルアーツ株式会社

いやいや、こちらも想像以上の62.1%と高い所持率ですね。(汗)

長女から、クラスにスマホを持っている子も結構いるとは聞いてはいたのですが、想像とはちょっと違いました。ガラケーまで含めたところの所持率がこのくらいと思っていたのですが。(・_・;)

1日あたりの使用時間は

親として気になるのは、スマホの使用頻度。

こればっかりは、実際に持たせてみてからしか分かりませんが、他の子がどの程度1日に使用しているかは調査データで一目瞭然。子どもに持たせた場合の参考になると思います。

スマホ使用時間

出典:デジタルアーツ株式会社

このデータをみると、男子高校生の平均使用時間が1日あたり3.8時間。そして女子高校生は驚きの5.5時間となっています。

ご、5.5時間ですか!!

男子の時間もすごいですが、女子はちょっとハンパない使用時間ですね。このへんが親としてすごく不安なところです。持たしたはいいけど勉強がおろそかになるんじゃないのかって・・・。

授業時間や部活の時間を差し引いたら、ほぼスマホを扱ってる時間になると思うのですが、私の計算が間違ってる??

スマホを持つことのメリット

いろいろな情報を瞬時に知ることができる

英字新聞

ちょっと前までは信じられないことですが、スマホ一つあれば「分からないことは無い」という位の情報を手にすることができます。難しい漢字や英単語、歴史の人物像等、辞書や参考書を片手に必死に調べていたことをあっという間に知ることが可能です。

時事問題についても本格的に知ろうとしたら、おそらく新聞をざっくり斜め読みする位の情報量は、簡単に得ることができるのではないでしょうか。

この、情報を得るために必要な時間を短縮させるメリットはかなり大きいといえますね(^^♪

友達同士の繋がりを持つことが出来る

手をつなぐ友達

スマホを持つことにより「友達との繋がりが出来る」というと語弊があるかも知れませんが、前述したように中学生全体の62.1%そして高校生全体の99%がスマホを持っているという現状を考えると、スマホでの繋がりも生活の一部として大事なのかなと感じます。

たとえば、日常的なコミュニケーションツールとしてよく使われるLINEについても、スマホを持つことによって参加をすることが出来るようになります。(ガラケーでも利用することは可能みたいですけど・・・。)

もし、スマホを持っていないということを前提に考えると、「○月○日にみんなで集まって遊ばない?」というような、グループLINEを使って共通事項の連絡をするときに、その情報すら耳に入ってこないことがあるかも知れません。

○月○日にみんなで祭りいかね?

賛成!いこー

いいね(^^♪

これはすごく悲しいことですが、連絡手段として電話かメールしかない場合、「連絡するのが面倒くさい」もしくは「連絡をするつもりが忘れていた」といった理由で情報が入ってこないことがあるんです。

親としては、そんなの友達じゃないと言いたいところですが、これが現状。

スマホが友達との横の繋がりを作るための、重要なコミュニケーションツールとなっているのは間違いありません。

スマホを持つことのデメリット

スマホを見て驚く男性

ゲーム依存症になる危険性

スマホにはさまざまな依存症になる危険性があります。

まず、スマホアプリゲーム。

これはスマホだけに限らず、ゲームが好きな子どもであれば誰しもがなる可能性はあるのですが、スマホなら簡単に無料アプリがダウンロードできて、気軽に始められるということがあります。

スマホの便利なところではありますが、手軽にPLAYを楽しめることでゲームにどっぷりとハマり、止められなくなっていく危険性があるということを親は認識しておかないといけません。

更にその先には、課金による問題も発生してきます。親の知らないところで課金をしていて、「とんでもない金額の請求がきた」ということにならないように親によるリスク管理が必要だと考えます。

LINEをはじめとするSNS依存の危険性

メリットとして、友達との繋がりを作る重要なツールであると書きましたが、頻繁にやり取りをすることになり常にスマホをさわっている状態になりかねません。

既読スルーという言葉が、一時期メディアでも取り上げられるほどの問題になりましたが、メールなら「さっき気づいた」と言ってごまかさるようなことも、連絡がきたら返さないといけないという気持ちになって常にLINEを気にするようになります

また、メールのように長文でやり取りをするのではなく基本的に短文でやり取りをするので、コレいつ終わるの?という感じで区切りをつけるのが非常に難しい。

おはよ♪
おはよ♪
なに、してた?
朝ごはん食べてた(^^)
おそっ、もう昼前だよ(笑)

これが、複数の人とのやり取りをするグループLINEであればなおさらで、私の長男が怒られた原因で一番多かった理由がこれでした。

また、スマホいじってる(`・ω・´)

と、何回も何回も妻に怒られていました。私もたまに怒られるのは内緒ですけど・・・。(笑)

ネット依存の危険性

スマホだけでなく、パソコンを持つ子どもにも言えることですが、ネットサーフィンをしていると時間はあっという間に過ぎてしまいます。

趣味があれば、趣味のサイトを見たりして・・・。

最近ではあまり聞くことのなくなったネット依存ですが、私自身も仕事以外の時間でパソコンと向き合う時間はかなりのもので、寝る間を惜しんでネットサーフィンをする場合があるので、ちょっと気をつけなければいけないかなと思っています。

時間を忘れて・・・。ということが多いので、1日の利用時間を決める等のルール作りが大事

と、自分にも言い聞かせてます。(笑)

知らないうちに危険なサイトへ

私も実際に経験したことがあるのですが、普通にネットで調べものをしていたら、ちょっと怪しげなサイトに気づかないうちに遷移してしまうことがあります。

怪しげなサイトに気づいて、それ以上なにもしなければ問題ないのですが、免疫のないスマホを持ったばかりの時はそこに気づけるかどうかも疑問です。スマホを子どもに持たせるのであれば、そのへんの教育はしっかりと教えなければいけません。

また、好奇心旺盛な年頃でもありますので、自ら進んでそのようなサイトにいく可能性もないとは言いきれません。

その様な危険性を未然に防止するためにも、しっかりとフィルターをかける等の対処をすることが大事ですね。

メリットとデメリットを考えた結果

スマホを楽しむ女性

今回、いろいろとメリットとデメリットを私なりに調べてみましたが、子どもにスマホを持たせるにあたって気をつけるべきことは以下の3点。

  • リスクについてのしっかりとした教育。
  • 使うにあたっての最初のルール作り。
  • フィルター設定等の親としてのリスク管理。

以上のことに気をつけさえすれば、スマホを持たせるメリットは十分にあるという結論に至りました。

あくまでも学業優先ですが、高機能で非常に便利なスマホだからこそ、きちんとした使い方を学ばせて、「人生を楽しむためのツール」として活用してほしいですね♪

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